天才霜降り粗品が唯一尊敬する仲良し芸人、ちぇく田さんは誰?

マイナー芸人

今回は、あの天才芸人霜降り明星の粗品さんが唯一尊敬する芸人だと言っていた、ちぇく田さんについて掘り下げてみようと思います。

KAZUYA
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僕も粗品さんの個人ユーチューブチャンネル(粗品のロケ)でちぇく田さんを初めて知りましたが、とても仲の良さが伝わってくる内容でした。めっちゃ面白かったので取り上げたいと思います。

天才粗品が尊敬する仲良し芸人ちぇく田さんは誰??

お笑い芸人「ちぇく田」本名 吉田翔さんは、1985年12月22日生まれの男性です。

兵庫県出身で、大手前大学史学科を卒業しています。血液型はAB型、身長は173cmです。現在は、SMA(ソニー・ミュージック・アーティスツ)に所属していて、お玉というコンビで活動しています。相方はサメ(女性)だそうです。

同事務所に所属しているその他の芸人さんには、錦鯉やバイキング、ハリウッドザコシショウなどがいますね。ピンでの活動も行っていて、漫談やトークライブなども定期的に行っているそうですよ。

ちぇく田さんは、これまでに十数回コンビやトリオを結成・解散を行っていて、粗品さんの個人チャンネル動画内では、『もう数えてない(笑)』と言っていました。またいつのまにか変わっているかもしれないですね。笑

主な活動としては、劇場やイベントの他に、ちぇく田のげろげろラジオというラジオ番組をしていているそうです。「Radiotalk」というアプリで聴くことができます。ユーチューブにも数回分ですが公式として上がっていました。

和気あいあいとした雰囲気で僕は好きな感じのラジオでした。外で風が吹いている中、電車の通る音も入りながらの回もあり、その他の普通のラジオとは違って味のある?ラジオのようでした。

ちぇく田さんがお笑い芸人になったきっかけは?

ラジオ番組内で言っていたのは、大手前大学在学中(期間1年)に単位の取り方がわからず、一年間で体育での8単位しかなかったそうです。ちぇく田さんは『早急に大学をやめたい、どうしよう』と思っていたところに、テレビの深夜番組でお笑いショーレースの予選をやっているのを観て、

「これやったらいけんちゃうか」と思って、お笑いを始めたとのこと。

母親には、「夢ができたんや」とそれっぽい理由をつけて大学をやめたと、、、笑。

その時に母親が自分を止めなかったから、こんなんなってしまったんや」と、自虐で冗談交じりに語っていました。笑

ちぇく田さんと粗品との関係は?

粗品さんとちぇく田さんの関係は、まだ粗品さんが学生芸人だった頃まで遡ります。お互い事務所に所属していなかった為、よしもと劇場に出る際にはオーディションを勝ち抜いての出場となっていたようです。二人とも実力者であったことがわかりますね。

大阪のインディーズライブで披露していたそうですが、その時から変わらず粗品さんが1番面白いと思っている芸人さんがちぇく田さんとのこと。とても仲がよかったそうで、粗品さんの実家に泊まったこともあるそう。その時のことをちぇく田さんは、「怖い家やった」といっていました。粗品さんがネルシャツでチェアカバーを作っていて、ちぇく田さんは「なんかしらんけど(椅子に)寄りかかれんかった、怖かった」と言っていました。粗品さんの独特のセンスというか、アーティスト性というか面白いエピソードです。粗品さん曰く、相方のせいやさんとママタルトの檜原くん、佐川ピン芸人など、ほんとに仲の良い人しか実家に入れていないそうです。

KAZUYA
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話題を作り続けている天才芸人の粗品さんから一番おもしろいと思われているのはすごいですね!

ちぇく田さんが驚きの体重変化!

ちぇく田さんは当時と比べてだいぶ痩せられていました。粗品さんと芸を磨いていた当時は、体重が105キロくらいあったそうですが、動画内では70キロまで痩せていました。

調子が良くなくてたまたま痩せたので、ラッキーダイエットと笑いながら言っていましたが。

動画内で一緒に食事することになり、ピザとコーラを持ってきた粗品さんは「コーラとか大丈夫なんすか?」と心配していましたが、ちぇく田さんも「ホンマに大丈夫」と言ってました。

KAZUYA
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ラッキーとは言えども体重を30キロ近くも落とすって結構すごいことだと思います。

まとめ

以上、今回は霜降り明星の粗品さんが唯一尊敬する先輩ちぇく田さんを書いていきました。漫談が得意で、短くて笑える話を粗品のロケで披露していました。数秒ですぐ笑える内容で、とてもおもしろかったので気になる方はぜひ観てみて下さい。僕のおすすめは、「逆ナンされた」「ハエ」「公園のおじさん」「おかん」です。

粗品さんが、「短くておもしろ話ができるのがどれだけ凄いか伝わるかな」「どうしても長なってしまうからな」と芸人ならではの視点で褒めていました。

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