今回は、芸人くっきーさんのおしゃれすぎる腕時計について取り上げます(動画あり)。
誰もが憧れる”ロレックス”や男のロマン”ヴィンテージミリタリーウォッチ”など数々のコレクションがあるそうです。
テレビ番組でもおなじみでしょう、趣味に生きているなぁという印象のくっきーさんですが、本当にいろんな趣味をお持ちのようです。そのどれもが男心をくすぐるかっこいいものでした。
芸人くっきーのおしゃれな腕時計【ミリタリーウォッチ】
くっきーさんは個人ユーチューブチャンネルでミリタリーウォッチを購入する動画がUPされていましたね。訪れたのは、東京都港区南青山にあるヴィンテージウォッチ専門店「Curious Curio」キュリオス・キュリオというお店。
公式サイトをみてみると有名アーティストの小渕さん(コブクロ)もこの店に来ていたようです。
以下に公式サイトを載せておきます。
動画ではくっきーさんがお店の方とミリタリーウォッチについて話しているのですが、これが男には堪らない内容となっていました。
以前のユーチューブ動画で「終活」と題して、自身の持っている腕時計やギターを売ったそうですが、また新たな趣味を見つけてしまったため終活はお預けとなってしまったそう。笑
まず、くっきーさんが知り合いの紹介で動画外でお店に訪れた際に購入したイギリス軍の腕時計の説明がありました。ケース本体の裏に年代や製造ナンバーなどの刻印があり、その時代を感じることができる物でした。同様の物と比べたときに少し違っているストーリーがあり「レア度」が上がっているのも男心をくすぐるポイントですね。
お次は、ドイツ軍のショーケースへ。ドイツ製の腕時計の特徴は作りがしっかりしているところだそうです。くっきーさんいわく「戦車もドイツはカチカチ、アメリカはふにゃふにゃ、日本は小回りがきく」とのこと。お国柄なのかなんとなくわかる気がします。
そして、次はくっきーさんが大好きなイギリス軍のショーケースへ。
イギリス軍の特徴としては、当時、大英帝国として世界のTOPを走っていたのでミリタリーウォッチの種類も数も豊富なんだそうです。世界でも有名な時計会社が製造している時計もあり、価格帯もなかなかのお値段でした。くっきーさんが購入したものと同様のモデルでも約30万円。笑
とても希少なモデルも有り、製造時点で1000〜1500個ほどしかないモデルに関しては取引価格600万円ほどする個体も存在するらしいです。高級時計に匹敵するほどの値段で笑ってしまいました。このお店では一度入荷したことがあるそうで、そのモデルをコレクションしていたお客さんが購入したそうです。
お次は、アメリカ軍。僕もアメリカ軍の古着を買ったりしているので気になりました。アメリカ軍のみだけでなく、CIA(中央情報局)でも使われていたものもあるそう。かっこいいですね〜。
その他にも、日本でも自衛隊の初期の腕時計には海外製が使われていたりと、いろいろマニアックなお話が展開されていて、僕もいつかお邪魔してみたいと思いました。
くっきーのおしゃれな腕時計コレクション公開!
この回では、くっきーさんの腕時計コレクションを恥ずかしそうに紹介していました。
一本百万円〜数百万円するであろうロレックスの時計が5本ありました。年々希少価値が上がり続けているロレックスの時計ですが、男なら誰もが一本は持っておきたいと思うのではないでしょうか。
個人的に気になった時計が、ロレックスではなく、ジャガー・ルクルトのレベルソという腕時計でした。ケース本体がひっくり返る仕様になっていて、くっきーさんが持っていたのは、表が白地で裏が黒地。めちゃくちゃかっこよかったです。将来欲しい。。。
気になる金額ですが現行のもので150万円ほど。高いものだと500〜600万円くらいでした。手が届くわけないですね。
なぜひっくり返る仕様なのか調べてみたら、昔、1930年代初頭(レベルソ誕生は1931年)にインドに駐在していたイギリス人将校がポロ(馬術競技)の試合中に衝撃に耐えうる腕時計の開発をジャガー・ルクルトに依頼したことが始まりらしいです。ポロの発祥もインドだそうです。
有名ファッションブランドのラルフローレンにもポロ・ラルフローレンというカジュアルラインがありますね、あのマークもポロをやっている人がモチーフになっていますね。
ちなみに、日本でのポロの競技人口は3人らしいです。なんとなく貴族スポーツっぽいですね。
芸人くっきーのおしゃれな腕時計まとめ
以上今回は、趣味がかっこよすぎるおしゃれ芸人くっきーさんの腕時計について書いてみました。男性陣は心が踊る内容ではなかったでしょうか?女性陣はなんのこっちゃかもしれないですね。笑
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